部班の人必見！歩様を変えずにスピードを落とす方法
どうも、馬ーテンダーです。
今日は部班レッスンを受けている方には朗報となるような情報だと思います！
部班レッスンは詰まりやすい
部班のような馬がいっぱいいる状態だと特に、前後の馬に影響を受けてしまうことがあると思います。
例えば前の馬から影響を受けた時に起こりやすいのは、前の馬についていってしまう。この時は速度のコントロールが難しく、１馬身開けるってことができないでお尻についてしまったり。。。
・なぜ１馬身必要？
まず、なぜ１馬身必要なのかと言うと、上述したような影響を受けにくくする為でもあるし、
前の馬が仮に尻っ跳ねしたとしても蹴られないような距離感をとる。ってことで
１馬身開けることが必要になってきます。
前の馬から距離をとる方法
では、実際に前の馬との距離が詰まってしまった時にはどうすればいいか
具体的な方法で考えていきましょう。
・プレッシャーとリリースを使い分ける
詰まってきた場合（ブレーキかけなきゃ）って考えるのが普通ですが、ただブレーキだけをかけると、せっかく走っていたとしても歩いてしまいます。
なので、ここでは
ブレーキのタイミング
を上手に使っていくことにします。
ただ単に引っ張り続けるのではなく
引っ張って離して
引っ張って離して
引っ張って離して
と繰り返して、少しずつ速度を落としていくことで、
現在の歩様から落とさずに馬のスピードだけを落とし
結果、前の馬との距離を取ることができます！
具体的なタイミング
具体的な方法やタイミングについてはこの動画をご覧ください。
かなり細かいタイミングまで解説しています。
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