「乗馬とは心理学」とは
初めまして!ウエスタン乗馬の世界で7年インストラクターをしています、仁平(にひら)です(^-^)
20歳の専門卒から馬に触り始め、かれこれ7年が過ぎようとしています。
現在は東京を拠点に撮影馬を触ったりフリーランスインストラクターとしてレッスンをしたり、モンゴルへの乗馬ツアーを企画したりしています。
「乗馬とは心理学」と僕は言っていますが、具体的にイメージできる方は少ないと思います。
このブログでは、僕が経験してきた中で知り得たレッスン法、馬の調教法、乗馬に関する「なぜ?」という部分についてかなり具体的に紐解いて書いていきます。
馬に乗ることが出来ても、乗りこなすことが出来る人はかなり少なく感じます。
そんな方の考え方の助けになればうれしいです!
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「乗馬とは心理学」とは?
そのままの意味合いです。乗馬とは馬の心理を先読みするスポーツです。
馬に乗ったことのある皆さんは「思い通りに馬が動いてくれない」という経験が一度はあるかと思います。
それは、先に答えを言ってしまうと、人が馬に先読みされているから動かないのです。
先読みされているというのは、言葉を変えると「馬に舐められている」とも言えます。
「舐められている」というのは皆さんも言われたことがあると思います。
では、具体的に舐められるとはどういうことか、その原因と対策を、ロジカルに、馬の考えを交えながらいろいろと解説していきますので、ご興味があれば読んでみてください!
また、現在はYouTubeにて配信もしていますので、そちらもヒントになるかもしれません。
その他にもニヒラボやTwitterにもコツをバンバン出していますので、ぜひご覧ください。
新馬調教日記や、日々馬に乗って触って考えている事を投稿しています。
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