術を教える人 〜 技・術の違い

こんばんは、馬ーテンダー の仁平です

 

そろそろ 馬ーテンダー 定着してこないかな〜笑

 

 

さて、随分と開いていたのですが、久しぶりにやりました!

乗馬相談室

!!

 

 

いつも内容詰め詰めで多いから、今日はちゃんと30分で終わろうと望んだのですが

 

 

見事

 

 

47分も喋ってました。
皆さんコメントお疲れ様でした。

 

 

 

 

そろそろいつもの振り返りに入ります!

今回の、特に後半部分、勝手に神回だと思ってます

それくらい濃かったはず

 

 

では

  • 牝馬の扱い方
  • 牝馬は口がデリケート
  • ツーポイント時のバランスの取り方
  • 反り腰
  • 痛い場所によって悪いところがわかる
  • 膝を曲げているか股関節から動かしているか
  • 技と術
  • 上手な人の条件
  • 判断スピード
  • 引き出しの数
  • 脚の使い方
  • 曲がらない馬への引き出し
  • 脚の使い方

 

です!

 

 

では振り返りまーす

 

・牝馬の扱い方

牝馬は女性のように!これが非常に大事!!
みんな言ってますので、まず間違いないですね。

ちなみに、女性の扱いが上手な男性は牝馬の扱いも上手だそうです。笑

 

 

・牝馬は口がデリケート

口元が非常にデリケートで、ハミでケンカすると大変な事になる。どんどんヒステリックになっていく。

女性のように扱ってください笑

 

 

・ツーポイントの時のバランスの取り方

頭・腰・踵
でバランス良く乗る
それが崩れるとツーポイントでは立てない

 

 

・反り腰

反り腰について説明してましたが、途中で断念しました笑
少し前にブログ書いたんで読んでもらおう

軽速歩の立ち方-反り腰だとつらい

 

 

・痛い場所によって悪いところがわかる

筋肉痛や痣が出来たり、どこかが痛くなったり
それによって力の入り具合、姿勢、改善点などがわかる

 

 

・膝を曲げているか股関節から動かしているか

膝から動かすから踵が上がって前傾する。これは間違った常識!鎧が脱げるのも同じ理由!
動かすのは股関節支点!

 

 

・技と術

技 : 方法論
術 : 技に至るまでのプロセスまで理解している

例)
技 : 駈歩には外歩を下げる
術 : なぜ外歩を下げるのか、なぜそれが駈歩の歩様を生み出すのかを理解している

技を理解しているのは「上手い人」
術を理解しているのは「達人」

覚えるべきは

 

 

・上手な人の条件

判断スピードが早く、引き出しの数が多い

 

 

・判断スピード

文字通り、馬が起こした反抗に対するアクションまでのスピード
これが早ければ早いほど、人側の労力も少なくて済む

 

 

・引き出しの数

馬へアプローチする時の選択肢(引き出し)の数

これが多いほど馬は理解が早く観念する

 

例)脚の使い方

初心者
蹴る、思いっきり蹴る、ムチ の3段階くらいしかない

仁平
拍車を付けた場合は7段階程蹴り分けている
その為、馬が理解する

 

 

・脚の使い方

脚は、リズムよく打つ事が非常に大事
不規則なリズムでは、無視している馬に対しても「休憩」を与えていることになる→動かなくていいと教えているって事

段階があってメリハリがつけられれば、乗り手のレベルに関係なく馬はすんなり動く

 

 

・曲がらない馬への引き出し

引っ張る、押す、
脚も両足なのか外歩だけなのかで変わってくる
馬を行かせたい方向に押し出すようにイメージして扶助を入れる事が大事!!

 

 

 

いっぱい書きました!
ほぼ走り書きで情報が少ない!!笑

最後に、せっかくなので相談室の1場面をここで

 

 

 

と思ったのですが、動画の音声が何故か入ってませんでした????

オワタ

 

 

まあまたそのうちこんな話もするのでその時に!!

こんな事やりまくってるので、ご興味ある方は次参加してください(^^)

 

 

 

 

最後に

仁平は術を教えるのが大得意です
ブログツイッターインスタライブ インスタライブ
全部に術が散りばめられてます
回収した方がお得ですよ!!(回収して終わらないでちゃんとフォローしてね!)

 

 
ではでは

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