馬にまたがる時にも気を付ける事がある!
どうも、馬ーテンダー仁平です。
3日間休んでようやく始まった2019年最初の呟きはこちらから
2019年始まりました!
初乗りはまだです!
なので書くことのイメージがまだ沸いていません!
てことで、今回は馬に乗るときの話!
馬にまたがる時、
馬の顔に背を向けて
鐙を捻って乗るのが一般的ですよね。
この場合、まず乗りやすくなるのだと思います。
左足を鐙に掛けなければいけないので、馬の顔の方に体を向けながら乗ろうとすると、鐙と左足の間に体ぶんのスペースがあるので遠いので乗りにくいですね。
特にサラブレッドなどの体高の大きな馬で、女性だと尚更大変になると思います。
ただ、これ、デメリットもあります。
デメリットは一つ
危ない
これだけです。
と言ってもこれが一番怖いですね。。。
何が危ないのかと言うと
馬を見れない状況にあること。
馬が何かに驚いたり、驚くだけではなくそのまま走り出そうとしたり、もしかしたら人を噛もうとする馬もいるかもしれません。
そんな素振りを見せた時に、人が気づけなくて事故につながるって事が想像できてしまいます。
ウエスタンライディングの基礎
みたいな本にあるのですが、乗馬時の一コマです
ブリティッシュ乗馬の参考書などでこのような写真を目にしたことはまだないので、もしかしたらウエスタンサドルの特性等も踏まえての解説なのかもしれません。
ただ、こっちの向きで乗るのは馬の大きさや鐙の長さ、その他の条件も踏まえて、簡単ではないと思いますが、
常に馬の動きに注目する
と言う部分で考えると、こちらの方が何かあった時には対応しやすいと思います。
何かが起こる前に
何かが起こっても大丈夫なように保険をかけておく
馬と接する上では重要な部分かと思います。
乗り方に限らず意識されると、安全に長く乗馬を楽しめるようになると思います!
2019年も安全に楽しく乗馬を楽しみましょう(^^)
今年もよろしくお願い致します!!
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