軽速歩パート2

先日の 記事 について

 

色々お問い合わせ頂きました！

 

こないだはざっと、不要だと考えた理由を述べました。

が、

必要な場面もあると思います。

 

 

こないだ別のインストラクターさんと話していた時にあがった声

 

 

意図していない時に早くなってしまった時の保険として教える

 

 

その通りだと思いました。

 

 

正反動の練習中はもちろん、正反動がある程度出来るようになった頃でも、めっちゃくちゃ速い速歩となると、それでも座りきれる！って方は中々少ないと思います。

 

そんな時には軽速歩さえ覚えていれば、反動から逃げ切れますね！

 

他には

・脚の位置を安定させる

・人のお尻の痛みを軽減させる

・足の悪い馬の負担を減らす

などもあると思います。

 

今思いついたのはこれくらいですが、他にももっとあると思います。

 

 

 

僕が言いたかった事

軽速歩をする理由

を明確にしないと意味ないですよ。

 

って事です。

というかそういう風に僕は考えています。

 

なので、全く否定はしていないし、むしろ軽速歩で立ってる時も座ってる時も脚使えるようになったら最高だと思っています。

 

普通は座る瞬間に。

なので2回に1回蹴ってると思います。

 

これ、軽速歩出来る方は、

次の目標として、「毎回蹴れるように」練習してみてください。

 

こうなると、もう無駄な軽速歩ではなくなります。

 

軽速歩しながら馬の負担を極力減らしつつ、馬を細かく動かすって凄いと思います。

 

 

ただ、めっちゃ難しいので頑張ってください笑

 

 

 

 

それでは\( ˆoˆ )/

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