駈歩発進時にブレーキをかけてしまう人へ【実践編】

どうも、馬ーテンダーです。

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駈歩発進時、馬は出ようとしているのに
無意識にブレーキをかけてしまい
駈歩が出ない、というケースがあります。

何故手綱を張ってしまうのか、
仁平のレッスンではどんな考え方で対処しているかを解説します。


正しく駈歩発進が出来ているときの様子

駈歩発進がスムーズに出来ているときの様子で注目して欲しいところは
・脱力している
・馬に煽られていない=上体真っすぐをキープできている
・手綱の位置 です。

手綱は馬が前に行くタイミングで軽くカツンとハミが当たるくらいの持ち加減で
当たっていない時間が長くなるようにしています。

ハミが当たっていない時間が長いので脚の指示も通りやすく
コントロール下に置きやすい状態です。

  

駈歩発進時にブレーキをかけてしまうときの様子

脚が入って馬が出た瞬間
身体が置いていかれて上体が後傾し、連動して手も上がっています。

馬としては脚の指示に従って出ようとしたのに
手綱を引っ張られるかたちになり
「え、行かないんですか?」と止まったり、速歩になったりします。

 

原因と解決へのアプローチ

この問題にどうやって対処するかは指導者さんによって様々なので
僕がどう考えているかを紹介します

まず原因としては、駈歩への恐怖心を感じている場合が多いです。

恐怖心があるのに無理に駈歩しようとするのは
RPGで例えると、レベル50の魔王にレベル30で挑みにいくようなもの。
怖さを抱えたまま無理に挑戦を続けるよりも
前段階の基礎能力を鍛えた方がいいな、と考えます。

例えば、正反撞の練習を十分行っておくことなどはかなりオススメ。


「ひたすら乗って慣れる!」というアプローチもあるのですが
僕が見てきた人たちのなかで
荒療治を乗り越えて出来るようになった人は圧倒的に少数派です。

慣れるまで、びっくりするくらいの鞍数を乗り続けられるなら荒療治もアリかもしれませんが
別アプローチの方が楽に、短い期間で出来るようになります。

 

指導者さんとの連携が大切

駈歩発進時に手綱を引いてしまう問題において
乗り手側だけで頑張れること、解決のために出来ることには限界があります
特に、どこに恐怖心があるかを見極めて具体的な練習に落とし込んだり
その人に合った馬を選んだりといった部分に関しては指導者さんとの連携が不可欠です。

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