謙信公祭2018

さ、今年も行ってきました

謙信公祭

 

武田信玄軍の騎馬隊として上杉謙信と戦ってきました!!

 

 

が、

 

 

 

見事に惨敗

(5vs1だったんですけどね…)

 

 

その時の映像がこちらです

謙信公祭2018

 

 

背中に旗を付けてる2人のうち、先頭切って突撃してるのが僕です????

最後は観客前でバッサリ斬られました( ゚д゚)

 

グワァっ‼

↓死亡↓

 

 

 

先頭を走り回っていますが、

このゴーデル君(馬)、本番までは1番おっとり(良い言い方)していて動かなかったです。

 

ただ、本番ではめちゃくちゃ元気でした!

すぐ走ってくれるし(走られてるわけではないです)

 

(決して走られてるわけではないです)

 

重要な事なので2回心で唱えました

 

 

 

なぜ馬がそんなに変わったのか。

  • 本番の緊張感を感じ取った
  • 初めての風景
  • 周りで鉄砲撃ったりしてる
  • 観客がめっちゃ見てくる(馬目線)

だいたいこれくらいかなーと。

よく馬の競技会(ハードルジャンプとか)で、テンション上がってる馬いますが、あんな感じです。

 

何かの撮影の時でも、

「スタートっ!!」

って監督の威勢の良い声でいきなりジタバタしだすこともあったり。

 

 

そんな時はどうするのか。

ひたすら馬に

「こっち見ろー」って言います。

 

 

という念力は通じないので、

周りよりも乗り手に集中しろ

って指示や動きをさせます!

これが本当のところ。

 

人に意識を集中させる

馬がコントロール下にない時

馬からすると

「乗り手の指示よりも気になる事がある

って状態

 

それを

「乗り手の方がもっと気になる!!!!」

って状態にすれば良いのです。

 

これはその時の反応によりますが、普段のトレーニングと同じ

反応が良くなければ更にハードワークが待っている

と教えるのも1つ!

 

1番使うのは、やはり 収縮 ですね。

 

でもゴーデル君(4歳のサラブレッド)は収縮なんて知らない男の子。

やった事は

 

ハミを受けさせる

これに注力してました。

 

・馬のレベル

・片手手綱(水勒ハミなので)

・右手に刀(演技苦手)

というある意味悪条件が揃ってたので笑

 

ちなみに

昼間のパレードではこんな中で6頭中1番大人しかったです。

 

夜になるとテンション上がる的な

運転すると性格変わる的な

そんなあれですね。

 

 

そんなこんなで何とかこなした謙信公祭!

 

 

これから1年は

 

反省を活かして

 

演技の練習します

 

p.s.

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