第９４回 謙信公祭
どうもー、馬ーテンダーです。
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さて、今年もこの季節がやってきました。
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謙信公祭 ２０１９
２０１７、２０１８年に続き、３回目の騎馬武者です。
上杉謙信公役兼演出の江澤さんに「そろそろ甲冑見慣れてきたでしょ？」と言われましたが、
「見慣れただけで着慣れません」
と答えておきました。
実際全然着慣れません。
着てもこんなことになってしまいます。
どこかの鬼を退治しに行く格好していますね。
しかし
今回は残念ながら上杉謙信に退治される役でした。
今年はいつもよりも役割が多く
１vs１の「斥候戦」にも出演しました。
斥候戦の内容は、
武田軍と上杉軍の忍者同士が１vs１で戦い、上杉軍の忍者が勝つ
→武田騎馬武者が、自軍へその旨を報告に行く為に走るが、上杉忍者に止められる。
→上杉忍者の加勢に上杉騎馬武者登場し、騎馬武者同士の１vs１
ちなみにもう一つ、いつも出演している方の
「三太刀七太刀」は
上杉謙信が単騎で武田信玄のところへ乗り込んで来る
→武田騎馬軍団５騎で応戦 ５vs１
→武田騎馬軍団は蹴散らされる
→上杉謙信と武田信玄の １vs１
それぞれ太字のところを担当しております。
斥候戦はスピード勝負
三太刀七太刀はチーム戦
かなーと個人的には捉えていました。
斥候戦は、目線が集中するので誤魔化せず、（ミスったら終わりだな〜）と登場までは緊張していましたが、いざ陣幕裏から飛び出すと、あっという間に終わっていました。
強いて言うならば前半のスピードを後半も保ちたかったですね。
まあそれは来年の課題にします。（先ずは出演を勝ち取るところから）
三太刀七太刀はこれ
こっちも色々と反省点がありますが、まあそれはいいとして。
隊長 三科伝右衛門役の大橋さんがカッコ良すぎますね。ずるいなー。台詞のところとかまじそれっぽい。それっぽいとかだいぶ失礼だな。でもいいや、まじそれっぽい（語彙力）
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来年の謙信公祭でも大活躍の予定！！
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さてさて
自分が武田軍だったのでだいぶ武田軍勢に寄った内容になってしまいましたが、
今年もなんやかんや、誰も怪我なく、馬も元気に、無事に終われて良かったです！
来年は更にレベルアップした馬の動きを見せられるように、もっと頑張ります！
最後に
三科伝右衛門役の大橋さんと
三太刀七太刀で見事カッコいい落馬を決めた菅原君と
三人の中で1人だけなぜか武者ではなく桃太郎感の出てしまった仁平と
三科伝右衛門と、桃太郎仁平に乗られたオディールの写真で締めます。
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