レッスンにも理由を

どうも、馬ーテンダー仁平です。

アドバイスを頂いた通りに絵を描いたらなぜかゲームセンターみたいになった絵をこれまた晒してみたtwitterはh

こちら

  

 

いやー、1ヶ月くらいほぼほぼ放置していました。すみません。

それにも関わらず、今日の記事は直近でやったレッスンについて。
山下牧場についていつまとめるんだと言われそうですが、、、嘘です。誰も言いませんね。まあ気が向いたらまとめますね。

たぶん、来週くらいには気が向くと思います。
それまでは、まず、ブログを書く感覚を取り戻さないとです。

 

 

鹿児島から帰京後、ありがたいことにすぐにレッスンさせて頂きました。お待ちくださった方々。ありがとうございます。

最初にレッスンしたのは、不在の間ゴクウホースビレッジさん に引き継いでレッスンに通われていた方々。

最後の僕が持っているイメージは 1ヶ月前 の騎乗スタイル。

で、実際乗ってるのを見ると、安定感が増していました。

さすがじょーちょー

立ち乗りをいっぱいやっていたようです。

地盤固めにはすごく良く、かかとを下げることや足を前に投げ出さないこと、しっかり振動を抜くことで、基礎が更に固まっていきます。

 

立ち乗りをしっかりこなすにはコツが必要で、最初はまともに立つことすら出来ないです。
その解決策がこちら

立ち乗り練習

画像ではまだ恐怖心から前に倒せていませんが
コツはもっと身体を前に倒して状態を馬に預けてしまいます。
そうすれば上体のバランスを考慮することから解放されるので、自分の足の位置と振動を抜く事だけに集中できる!

 

って練習をやります。

この練習をいっぱいして下さったお陰で、1ヶ月で騎座がだいぶ安定していました。

ただ、乗る事に精一杯で、立ち乗りの姿勢を普段普通に座っている時にも無意識に意識してしまい、結果前傾してしまっている方も発見。

もちろん一言声をかけるだけで直りました。

 

元々安定した感覚を持っていたのですが、誤認してしまっていた為ズレをちょっとだけ修正した感じです。

 

 

今回の立ち乗りに限らず

これは、何をするための練習で、その為にはこれをしているからこうなる。

 

と理由まで理解してできると良いなって思います。

 

 

例として立ち乗りの事を解説すると

足の安定感と振動を膝で抜く事を意識したい。
その為にはその箇所に集中して欲しい。
だから、上体のことやバランスの取り方を意識しなくて良いように状態と体重は馬に預けるように前傾してください。

という感じです。

 

理由がわかれば、あとは身体で覚えるだけですね。

練習あるのみ。

頑張りましょう〜(^^)

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