バランスボールの使い方と馬の整え方

どうも!馬ーテンダーです!

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最近ツイッター推しがうるさいですが、推してるのは訳があるんです。(たぶん)

 

昨日も
「乗馬相談室」
好評でした(^^)

 

皆さんの優しさで成り立っていると日々気付きます

 

 

だって

 

こんな事言われるなんて

 

こんなコメント普通はないなと笑

 

 

 

 

では今日もおさらい!

 

昨日は

  • バランスボールでの練習方法
  • 股関節のストレッチ
  • ぶっ飛ぶ馬の御し方
  • 丸馬場の大きさと駈歩について
  • ハミの作用 リング カーブ
  • 馬の視野
  • 蹴れる範囲
  • 黒い馬の特性
  • 馬体の構造と向き不向き

 

それではいきますよー

 

 

・バランスボールでの練習方法

こちらはジェシー(アシスタント)に解説してもらいましょう。

 

2枚目みたいに
肩・腰・踵を一直線に座ります。
その時の座骨の当たり具合は、そのまま鞍との接地感覚と同じです。

 

 

・股関節のストレッチ

これは、言葉では難しいので省きます笑

 

 

・ぶっ飛ぶ馬の御し方

これたぶん重要

ぶっ飛ぶ馬って、まあスイッチが入った状態なんですけど、基本的に前に行く事しか頭にないから

早い話が、別の選択肢をみせる
つまり

前後左右 の 左右もあるよ!って教えます

 

それはハミを当てるでも良いし、1番やりやすいのは曲がる事
輪乗りよりは巻乗りに近い感じがいいですね

例えば巻乗りをしようとする
馬は曲がらなければならないので、体も真っ直ぐ(1番走りやすくスピードの出るフォーム)は崩さなければならない。というか半強制的に乗り手が馬のそのフォームを崩す

→物理的にスピードを落とさざるを得ない

という風にもっていきます

 

ぶっ飛んでる馬を曲げるのは普段より更に難しいですが、出来れば怖いもの無しです

 

因みに1番良いのは、そのまま収縮させて御す事
これが良いのではないかなと思ってます。

ただ、難しいのが難点です。。

 

 

この方法は
僕自身、ぶっ飛ばれた場面で使うわけではないですが、ハミのプレッシャーなしでスピードを落としたい時は結構使ったりします!
なので、オススメです(^-^)

 

 

・ハミの作用 リング カーブ

ハミに色々種類があるのは知ってるかと思います

では

そのハミがどういう理由でその馬に付いてるのか
どういう手の動かし方をすると、馬にはどのように当たっているのか

そこまで理解して使っている方は中々いないのではないかと思います

 

例えばウエスタンや外乗でよく見るカーブビット

(カーブビットじゃなかった…まあ似てるしいいや)

 

これ、普段使ってるようなリングの水勒と同じ要領で手を動かすのは、本当はNGです

色々理由はあり難しい話になってきますが
とりあえず普段と違うハミを馬が付けていたら
その時のインストラクターさんに

 

なんでこのハミなのか

どうやって乗れば良いのか

 

聞いてみてください!
使ってるハミの事を理解していないインストラクターさんもいるかもしれませんが、お互いにとって有益な時間になるはずです!

 

さっきのカーブビット
とりあえず簡単に話しておくと

 

普段よりも手はゆっくり動かす

 

僕からはこれだけお伝えしておきます(^^)

ここでの細かい説明は難しいので
気になる方は会った時に聞いてください!

 

 

・馬の視野

約350度
目の前と真後ろ以外は見えてますし、首を少し曲げれば真後ろも見えます!

 

 

・蹴れる範囲

結構広いです
真横も蹴れますので、気を付けてください!

 

 

・黒い馬の特性

黒い馬って速いやつ多い気がするって話から、体力もあるしかっこいいしって盛り上がりました!

この話題は僕からの説明というより、みんなで思った事言い合ってました!そういうの最高です

僕から説明出来るほど何かを知っていたり経験しているわけではなかったので、それがちょうど良かったのかも。。。ありがとうございます笑

 

 

・馬体の構造と向き不向き

馬の身体の作りによって、得意な競技が変わってきます。これは本当にある

経験を積めば、乗り心地まである程度予測できます

それを意識して普段から馬を見ると面白いですよ( ̄ー ̄)

 

あと僕は、普段馬の前を通りすぎる時は足や蹄を見てます(余談)

 

 

 

ささっといきましたが、こんな話題でした!

また来週〜


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1 Comment

  1. 【サンシャインステーブルス】 | 乗馬とは心理学

    2019年6月24日 at 10:53 PM

    […] バランスボールの使い方と馬の整え方 この記事の途中に少しだけですが書いてあります。 […]

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